グラスゴー大学(University of Grasgo)

グラスゴー大学(University of Grasgo)のおすすめポイント

グラスゴー大学は16500人もの生徒が学んでいます。そのうちのちょうど半分くらいがここグラスゴーの出身です。また、28%の生徒がスコットランドの別の地域からやってきており、16%の生徒はイギリス国内のほかの地域からやってきています。グラスゴー大学の一番の使命は国際的背景をもとにした重要な研究を行っている大学になることです。そのために次にあげるようなことを基本的な目的にして教育にあたっております。まず一つ目として、研究活動を通しての学問習得を行うような教育を生徒達に提供すること。そして、本質的であり有用で応用的な研究を行うこと。また、スコットランドの文化やその自然環境、経済を支えるだけでなくさらに価値をもたらすような教育を行うことなどを目的としています。グラスゴー大学は非常に幅の広い分野の学問が教えられており、全部で11個の学部が用意されています。具体的には人文科学部、コンピューター学部、数学・統計学部、物理学部、医学部、社会科学部、法学・金融学部、工学部、獣医学部、神学・教育学部、生物医学・生活科学部といった学部があります。学部を全て合わせるとだいたい100くらいの学科に分かれることになり、細かいところまでそれぞれの生徒のやりたいところが勉強できるシステムになっています。人文科学部、社会科学部では特に幅の広い分野にわたる科目から授業を選ぶことができるようになっており、場合によっては学部を越えた授業も取れるようになっております。こういうやり方をすることで音楽を専攻している学生が電子技術についても学べたり、技術工学を専攻している学生が経営についても学ぶことができたりなど革新的な組み合わせで授業を取ることができるようになり、学生にとって真に有益な授業が提供することができているのです。優秀な生徒に対しては金銭的な援助もしています。入学の際に非常に優秀で一定の条件を満たした生徒は4年間で最高4000_もの奨学金を受けることができます。学生による活動も盛んに行われています。二つの学生組合がありスポーツ活動など様々な活動が盛んに行われています。非常に幅の広い活動をすることができ、政治活動からパラシュートまでいろんなことができるのでみなさんの趣味にあったものがきっと見つかることでしょう。留学生もたくさん学んでおり、全体の4%の生徒がヨーロッパ内の違う国からきている生徒で、5%の生徒はそのほか地球上のいろいろなところからやってきています。実に全世界80カ国以上から生徒がやってきており非常に国際的な環境が形成されています。また、本校の生徒のうちの3700人以上もの生徒が本校のキャンパス内にある寄宿寮や学生ハウスやフラットに住んで暮らしています。また、そのうちの1150人はムラノ通りにある学生村で暮らしており、そこにはコンピューターの設備も用意されています。それらに加えて、1999年には新たなフラットをオープンさせ240人の生徒がそこに現在入居しています。また、2002年に完成予定の寄宿施設も現在建築中です。生徒のうちのだいたい43%がこちらで住居を借りて住んでいます。

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