フランスで第2の都市として知られているリヨンは、世界遺産の街としても有名な街です。ローマ帝国の時代から2000年以上の歴史をもつ都市として、観光スポットも盛りだくさん。また、物価が安いこと、ミシュランレストランが集まっていること、ご飯がおいしいことからも日本人留学生から近年大変人気の街です。
中世から絹の町として栄えてきたた商業都市であることから、美しい教会や史跡があるのもリヨンの観光名所としての魅力がたくさんあり、フランス語の勉強、留学生活と観光生活、どちらも楽しめること間違いないでしょう。リヨンはフランスの旧ローヌアルプ地域圏にある都市で、ローヌ川とソーヌ川の合流点に位置しています。円形のローマ劇場、旧市街にある中世やルネッサンス時代の建築、半島のプレスクイルにあるモダンなコンフリュアンス地区などがこの街の 2,000 年の歴史が物語っています。各所にあるトラブールと呼ばれる建物内の通路がリヨン歴史地区とラクロワルースの丘をつないでいます。