TOEFL５００〜５５０点持っているからといって、大学の授業についていくのは容易ではありません。しかし、コミュニティカレッジは４年制大学に比べれば比較的やさしい（日本人留学生にとってはそれでも大変）と言えるでしょう。一生懸命勉強すれば、All「A」も夢じゃない！
ちみに私は最初のESLのクラスでBを取らなければAll「A」でした。残念です。最初の２年間はコミュニティカレッジでアメリカの大学に慣れ、４大に編入して残りの２年間で無理なくレベルアップ。このように、Step
By Step で進めば途中で諦めるようなことにならずに済むのではないでしょうか。
東京都中央区
それはCommunity College（コミュニティカレッジ）と呼ばれる２年制の大学です。コミュニティカレッジとは、地域の住人が誰でも学べる様、その地域、又は州で管理されているオープンな短期大学のことを言います。世界各国の人や文化に触れることができるという事で、留学生受け入れにも積極的な学校がほとんどです。私の経験も含め、そんなコミュニティカレッジの良い点をお伝えしたいと思います。
大学に留学したいけれど、高校の成績が悪くて、、、とお悩みのあなた！ご安心ください。まだやり直しができます。もちろんすべてではありませんが、英語力同様、成績だって多少のことには目をつむり、快く受け入れてくれるのがCommunity
Collegeです。さらに嬉しいのは、そこで２年間必死で頑張って良い成績を残せば、その後、名の知れた４年制大学へ編入することだってできるのです。あなたのやる気を何より重視される訳です。
TOEFL５００〜５５０点持っているからといって、大学の授業についていくのは容易ではありません。しかし、コミュニティカレッジは４年制大学に比べれば比較的やさしい（日本人留学生にとってはそれでも大変）と言えるでしょう。一生懸命勉強すれば、All「A」も夢じゃない！
４年間大学に通い卒業したいけれど、何らかの事情で帰国しなければならなくなった場合、短大課程だけでも修了して帰国できれば、留学をかたちとして残すことができますね。語学学校を考えている方でも、１年以上あるのなら、外国人しかいない語学学校で勉強するよりも、アメリカ人と共にキャンパスライフをエンジョイする方がより多くの事を吸収できると思いませんか？そしてもし気が変わってそのまま卒業したいと思ったら、夏休みの間帰国して、バイトの鬼と化し、お金を稼いだり、一年間休学して日本でお金を貯め、また戻って勉強することだって可能です。先にもお話した通り、頑張れば短期間で貯められる金額です。私は、高校３年間で貯めたお金で２年間過ごすことができました。場所や生活水準にもよりますが、ちっとも無理な話ではありません。
